にっちっじょっうっ

現文の授業中、先生に教科書を読むように言われた私ですがどこのことか分からず「先生どこを読めばいいんですか!」と聞いてみたところ


「僕も分かんないんだよね」

といわれた黒です。しばらくぶりです。



分からないってどゆこと!しっかりして先生!!!



2年から入った国語の先生がブラックな内容で退職したので2学期から新しい先生になったのですが…


おじいちゃんぇ……



年齢の問題ではなく、授業風景がおじいちゃんの話を聞く孫たちにしかみえないので私たちは先生のことをおじいちゃんと呼んでいますww




さて、そんな私の日常というと、忙しさに時間を忘れます…


10月に文化祭とテスト、11月には修学旅行でイギリスに行かねばならないので、その準備に連日叩きのめされています…ww


特に私は文化祭実行委員であり、漫研というなんともめんどくさい部活にも入っておりまして、文化祭は本当に忙しいです。

当然文化祭についてクラスで話し合いをしなければならないのですが、なかなか意思疎通というものは難しいですね(・_・;)全く話が進みません…




でも最近うれしかったことといえば、文化祭のポスターのデザインが私の描いたものになりました!!!嬉しかった!!!!


ポスターデザイン及び入場門デザインは2年生が描くことになっており、趣味でアニメ作っちゃうようなガチ勢クラスの中で私の作品が選ばれることなどそうそうないな…と諦めていたのですが…選ばれてしまいました…!





招待状制なので気軽にこれないのが難点ですが…女子中学生の方なら招待状なしでも入れるので近くにお住いのかたお暇だったらきてください(^◇^)

無知って、

無知って、悲しいことです。



その事柄を知ったとき自分にとって有益な事だと脳が判断したら、

途端に無知は悲しいことになる。


都合のいいことです



だが、不利益だと知ると途端に無知で良かったのにと思う



都合の悪い事ですね






自分にとっての世界は自分中心で廻るものなのは当たり前の事で


それを認めないのは、気持ちの悪い事ですね。










夏休みが終わってしまうよ。

ふと思いついた時に書こう書こうと思うのですが結局書かずに内容を忘れてしまいます。黒です。


夏休みももう終わってしまいますね〜

私は9月1日までですが、宿題は全くと言っていいほど終わっていません…もう今更ですけどね…\(^o^)/



夏休み後半はオープンキャンパスに(嫌々)行ってきましたw

2つ行ったのですが、2校ともデザイン系の専門学校です〜


池袋と原宿に行ってきたのですが…人が…多すぎて…

私は神奈川住みなので人ごみは慣れている方ですが、それでもあれは異常な多さです…遠方から上京してきた人はどう感じるのかなーって。


オープンキャンパスはどちらも楽しく、行ってよかったな〜と思いました!


(個人的には2つ目の学校に行った際、昼食付だったのですがそれがケンタッキーだったということに驚き、さらになぜか飲み物を3本も渡され、流石東京の学校だな…と思いましたw)


そこで制作したポストカードなど、機会があったら写真を載せようと思います^^




私も社会人に近づいてきて現実逃避し始めています…(・_・;)

どんな場面でもそうですが、大きな分岐点にたった時は早めの決断が実を結ぶと思います…!





そんな私は家族だけでなくついに友人にまで「仕事しろ」と言われます
答えは「ニート」です

あわわわ

お久しぶりですねーもう夏休みです!

もう私も2年生ですのでオープンキャンパスに行かないといけないのですが家から出たくなくて今日も引き籠りです(´ー`A;)



さて夏休み前ということで成績表をもらってきたのですが


なんと


なんと…!



クラス順位が1位でした!!!!


う、うわあああああ(椅子から転げ落ちる


クラスは26人中1位、学年は274人中8位でした;;;嬉しい;;;

私は大抵テスト点も成績も2番手だったので嬉しかったです!!


でもいつも一番だった子に「次は取り返す!」っていわれて
「あ、ああどうぞどうぞw」って言ってしまったw

でも実際無理です私は二度とこの点を取る事は出来ません夢をみさせていただいてうれしかったありがとうございました←



終業式はまずそれで驚き、帰り道に友達が携帯を落としてしまっててんやわんやでしたw


無くなったと気づいてすぐに私はlineでクラスメイトに「どうすればいい」と送ったんですがみんな必死になって色々な案を考えてくれて、


結局バス会社に問い合わせて、しばらくして見つかりました!


事件収拾までにlineおよそ150件!本当に団結力を感じました


そのあと携帯を取りに行ったのですがなにしろ知らない土地だったのでまたてんやわんやして、でも警察官の方が優しく教えてくれて、
営業所の方もみなさん優しくて、なんと営業所から最寄駅まで無料で運転手さんに乗せてもらって

私はただ付き添っただけなのに、本当に優しかったです;;


友達が携帯落として泣いていた時、私はただ声をかけて背中をさする事しかできなくて、あぁ無力だなぁみんなすごいなぁと思っていました。

でも人助けできて良かったです。
本当に心に残る終業式でした!







そういえばうご3D始動ですね!

私は弟がDLしたやつでちょいちょいやってみましたがレベルが高すぎてw

みなさんはやってみましたか?

ココロ色4

「気分転換、だよ」


「…へ?」


教室の隅を見つめて色々考えていると突然小鳥遊はそう言った

小鳥遊の存在すら薄れてしまっていて、驚き、間抜けな声が出た



「俺がここにいる理由。聞いたのはそっちでしょ?」

彼は不思議そうな顔をして手に持っていた絵の具を乱雑に放り投げる


代わりに筆を一本手にとりくるくるとそれを回した


「まぁ今更なんだけどさ。

…皐月に言われた通りこの絵全然だめでさ、中間評価めったくそに言われちゃって。
自分でも悪いのは分かってるんだけど…気が滅入っちゃって、ね。」


そこで一旦言葉を止め、はぁっとため息をついた



「皐月はどう?そういうことあったりする?」


眠そうな瞳はさらに細くなって俺を見つめた


「あるある、数えきれないくらい。
評価悪かった絵があって、でももうその時点でそいつはお蔵入りな。

自分の気持ちの状態も大事だよな。
プロならそれすらなんとかできるのかもしんねぇけど俺にはまだ無理かな。」



「そうだね、共感できてよかった。
皐月は優等生だって聞いたから、さ。」


「なんだそりゃ!そりゃないわ、俺に限って」


自分に一番かけ離れている単語に自然に反論してしまった

そんな俺を見て小鳥遊は笑う

教室には小鳥遊のこらえきれない笑い声がかすかに響いて俺の耳に入ってくる



そこではっと思い出して少々早口で告げた

「てかお前の方が優等生なんじゃないのか?
この前描いた絵が気に入られて個展に出展するって聞いたぞ?」


「あぁ…おかげさまで」



同じ専攻の女子たちが騒いでいたのを聞いたことがある

自分は間近で見たことはないが、写真を見せてもらった


違う専攻でも、全く日本画のことを知らなくても、


ただただすごいと思った


構図もそうだが、色合いが日本画独特でありながら自分の持ち味をにじませていて、当時見たこともなかった小鳥遊の顔をなんとなく想像した



今日この教室に入った時、絶対にこいつは小鳥遊だと思った


あんな絵を描けるのは絶対にこいつだ、と。


「うん。でもね、それはとても嬉しいことだけど」


あの絵を思い出して熱が上がったと感じたが、一方小鳥遊は数段熱が下がったようだ

「だけど…なんだよ?」


そう聞き返すと一度手に持った筆に目を落とし、またくるくると回した後こちらを見て言った



「あれは自分で描いた気がしないんだ。いや、描いたんだけど




一枚の絵に魅せられてね。








そう、皐月の絵に。」

本屋の妖精さん

ついったでも話したんですが、


本屋に行ったら見知らぬ男の人に

「眼鏡貸してくれませんか?」

って言われました


…?

……は???


めっちゃびっくりしましたwwwww


本をパラパラめくってたら突然若い優しそうなお兄さんが「眼鏡貸してくれませんか?」ですよ?
どこのナンパだよ、メガネから始まる恋かよ


まぁ特に断る理由は無いので「度強いですよ」って言って貸しました


お兄さんは私の趣味の悪い黒とピンクのメガネをかけてしばらく本を見た後お礼を言って去っていきました、びっくら



…で



しばらくしてから私の好きな文庫コーナーに行ったら

またいました。ばったり会いました


もう存在に気付いた瞬間に私は何を言われるか悟り、笑いました
たぶん相手もその悟った私を悟り笑いました


「また…メガネ貸してくれませんか?」



う、うわああお!


絶対言われると思いました。

しかもまた断る理由は無いので貸しました。


またしばらく本を見て、そして


「後ろの棚も見てきていいですか?」


…いや、だから断る理由がないのでいいですよと言いましたとも。



そしてしばらくして私にメガネを返し、その人は本当に去っていきました。



なんだったのでしょう。



童顔で物腰柔らかな素敵な男性で、高校生の私にも敬語を使って下さって、「お時間大丈夫ですか?」と気遣っていただいたのは嬉しかったのですが、

見知らぬ女子高生にメガネを借りるのか????
とは思いましたよね、謎めいてますよね



でも彼のおかげで沈んでいた気持ちが明るくなりました

いつか出会うことがあうならばお礼が言いたいです。




きっと彼は妖精さんだったのでしょう

最近

最近全然小説に関する事をしていない

ネタ探しすらもう…

忙しさを理由にしてなんだかんだ〜4月はまだ忙しくない方なのにね〜


5月は身体検査で血を抜かれて体育祭で体力を抜かれてテストで気力を抜かれます。
でも5月はたくさん新刊発売。
あと誕生日。



最近はずっと現代文の先生のネタでクラス中持ちきり。
すごくすごく変な人。
すごくすごく嫌われている人。


女子校の先生になったのに女子への配慮が全くなくて、私は逆に興味津々です。
これからどうなるのかな〜〜〜



そんな感じです。
そろそろ新しい短編と、長編を完結させたいと思ってます
なんかネタあったら下さい!