すげぇな〜
今日からテスト週間です
さぁ〜てと…寝るか!!!((
先日母様が買ってきた小説が恐ろしいほどに面白かったです…!!
乙一さんの、夏と花火と私の死体という作品なんですが…
作品自体は十年ほど前の作品ですが、今回ジャンプとのコラボで屍鬼でおなじみの藤崎先生が表紙を描いていたので、それに惹かれて母様が買ってきたのですが…
これが何とも私の新しいジャンルを開拓するような作品というか…
かなり序盤で主人公が死ぬんですが、
その後もその「わたし」の死体を隠す時などに
「慎重にわたしを運んでいた」
等々、死体である主人公が第三者の目線で語るんですね
これが何とも滑稽で…
ミステリーの基礎がしっかり入った上で自分なりの世界を広げるって簡単そうに見えて実はすごく難しいんじゃないかと。
私はミステリーはあまり書く機会もないので放置してましたが…たまにはいいかもなぁ〜なんて…
しかもなんとその作品を書いたのが16歳の時ですと!!!
同い年ではないですか…
私も頑張らねば…
とりあえず投稿するところまでいかないとね^^